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胡粉ネイルの材料である「胡粉」は、貝殻から作られた日本画の白色絵の具です。
ということは、胡粉ネイルも絵の具のように混ぜ合わせて色を作れるのでは?
理想の色を作るために、いろいろ混ぜ合わせてみた結果をご紹介します。
色の混ぜ合わせ方
ペーパーパレットに色を出し、好みの色になるように量を調整しながら筆で混ぜ合わせます。
(薄い色を先に出し、濃い色を後から少しずつ足していくと調整しやすい)
胡粉ネイルは乾くのが早いので、少量ずつ作って素早く塗ります。
水藤(みずふじ)と藍(あい)を混ぜた海ネイルはこちら
鴇浅葱+嵯峨鼠
ダスティーピンクを作りたかった…
ちょっとピンクが薄かったみたいです。研究結果ということで。
胡粉+スーパーコート
胡粉 スーパーコート
基本となるカラーをスーパーコートで薄めることで透け感がでます。
この混ぜ方はいろんなカラーで使えそうですね。
ちなみにゴールド部分も、黄金色・銀鈴・緋銅色・蘇芳を混ぜています。
古代岱赭+恋衣+漆黒
古代岱赭 恋衣 漆黒
ダークチョコレートみたいにしたかったので、ブラウン系2色とブラックを混ぜました。
青朽葉+黄紅葉、青りんご+黄紅葉
青朽葉 黄紅葉 青りんご
ピスタチオカラーが作りたくて、グリーン系を混ぜ比べ。
暗い方が青朽葉+黄紅葉、明るい方が青りんご+黄紅葉です。
明るい方がピスタチオに近い気がします。
ここまで胡粉ネイルの混ぜ合わせを紹介しました。
「使いたい色があるけど商品化されていない」というときには、今ある色を混ぜ合わせて作ってみるのも面白いので、ぜひ挑戦してみてください!